つらつら日記〜かあちゃん編〜
by annin8
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うれしはずかし
少し前、世界文化遺産に登録されたということで、話題になっている熊野古道。
夏休み真っ只中ということもあって、旅行会社の店先には熊野のパンフレットがたくさん並んでいるし、どこの書店にいっても「熊野コーナー」ができている。
全然関係ないけどうれしいしちょっとてれる。

お門違いもいいところだけど、クマノにしか分からないはずかしさがあるのだよこれが。
中上健次の『熊野集』(だったかな、ちなみに彼はずっと熊野で創作活動していた)が、書店で平積みになっているのを見ただけで「おおっ」とあとずさりしたのに、こんなに群れをなして一角を占領しているとぎょっとしてしまう。

昨日、書店で写真集を何冊か手にとってみた。
古代から、その雄大な自然に圧倒された人々が「ここには神が宿っている」と崇めたという場所だけあって、とても美しい。
写真のキャプションは「神々が通る道」、「熊野の神秘」「熊野の魅惑」とか。
いや私のことじゃないんだけど、気をつけてないと口元がゆるんでしまう。
風景の写真集を熱心に見入ってはにやにやしているなんて、さぞかし気持ちわるかっただろう。
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by annin8 | 2004-08-01 17:52 | 自然/伝統
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