つらつら日記〜かあちゃん編〜
by annin8
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母のことば
母のことば使いには、時々意表をつかれる。
おぬし、とか、チョーとかいうのではなくて(母がそんなのだったら困る)、ものの呼びかたが変なのだ。

例えば、制服のベストのことを「チョッキ」と呼ぶ。
スニーカーは「ズック」、なぜかばんそうこうを「サビオ」という。
サビオじゃわからんだろ。
電気カーペットは「ぬくぬく」だ(発音は若者がいうカレシ、と同じかんじ)。

今年の正月に帰省したとき、職場の様子を撮ったビデオカメラを持って帰り母に見せると、いちばん年長に見えてきちんとネクタイをしめていた上司のことを「この人が店長さん?」。うーん。“長”なのはあたってるけどちがう。

ことば使いとは関係ないけど、この数日後、京都へもどるときに母は「晩ごはん、ビーフシチューやけんもって帰りまい」と言って袋を手渡してくれた。中にはハンカチにくるまれた物体。お礼をいって私は実家を出た。
香川から京都駅まで約3時間バスにゆられ、京都駅からさらに30分バスにゆられてようやく下宿に到着。夜10時、お腹がすいた。
さて、ビーフシチューをあたためて食べよう、と包みをあけたらどんぶり! 
うち、タッパいっぱいあるやん!どんぶりにアルミホイルと輪ゴムでふたしてるけど、私よくこぼさんかったなぁ、どんぶりにシチュー入れたまま海を越えてきたのか……。

と、なぜ母の話になったのかというと、きのう引っ越しの日取りなどについて電話で話しあっていたときのこと。
「冷蔵庫やテレビはまぁいいけど、あんたはごぞごぞもんが多いけんのー」

ごぞごぞもんかぁ。わかるけど。
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by annin8 | 2004-06-30 21:16 | ふるさと
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