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しをんさんが直木賞を受賞された。
そのニュースを見たときには仕事中ながらも「うほっ」と叫んだ。 親しげにさん付けしているけど、一方的に親近感を持っているだけです。 マンガおたく…というかマンガ好きなところとか、妄想家なところとか。 きっと死国のYちゃんさんもよろこんでいるよ…とわが事のようによろこんでいた。 その日の夜更け、妹からメールがきた。 翌日、母にくわしく聞いてみたところ 妹は、11月にオランダで結婚式を挙げるらしい。 オランダ! オランダ!! オランダで挙式とな! パスポート切れてるし!! 何を着たらいいん!? 「二人だけでいくんやと」と母。 ええ〜〜私もオランダ行く〜オランダ〜 と電話越しにだだをこねてみたが「勝手についていけ」と一蹴された。 ぐう。妹の結婚式に出たいと思うのが姉ごころというものじゃないの。 きっと着物かなにか着せてもらえるし、シャンパンなんか飲みながらてりてりした肉をつまんだりして。旦那の友達のだしものをにやにやしながら眺めたりして。 「まあ、親戚でお食事くらいはするかもしれんけどの」 親戚って、おっさんとかおばちゃんとかばっかりやろ、どうせ。若者は来んのやろ。 「心配せんでもそのうち『友達の結婚式にでるばっかりやわ』っていうようになるわ」 それにしてもあの妹が… 便秘で困っていた時に、トイレの中から「姉ちゃーん、緑黄色野菜持ってきて〜」と叫んでいたあの妹がねー。(今食べたところで効くか) なにはともあれうれしくて、お祝いを何にしようか考えている。 ちなみにオランダでの挙式については、旦那が仕事(花関係)で行く用事があり、ほんなら(おなじ仕事の妹も)一緒に行ってついでに結婚式挙げてきたらええやん、ほんでそれが新婚旅行でええやん、という3点セットのようだ。ちょっとほっとした。いや、なんとなく。 もうひとつちなみに、今日17日は彼女の24歳の誕生日だ。おめでとう。
by annin8
| 2006-07-17 14:27
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